【私立大学医学部医局秘書】たま丼さんのお仕事レポート

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ハンドルネーム

たま丼

性別

女性

年齢

47歳

都道府県

東京都

職業

私立大学医学部医局秘書

雇用形態

パート

仕事内容

私立大学医学部の医局(大学の研究室と同じです)で、教授をはじめとしたドクター達、および学生さん達の秘書業務です。

その仕事に就いたキッカケは?

もともと、大学での仕事が好きで、この仕事の前にも大学の工学部の研究室で秘書をしていたので、契約満了と共に、また大学で仕事をしたいと思って探していました。

どのようにしてそのお仕事を見つけましたか?

その大学のホームページの採用情報に載っていたので、履歴書を送付しました。

その仕事に就くために必要なもの(資格・学歴等)

特に資格は必要ないと思いますが、短期大学卒以上が好まれるようです。
また、英語ができれば尚良いです。

その仕事に就くのに苦労したこと

特にないですが、意外と倍率は高いです。

1日の主なスケジュール

年収

勤務日数が少ないパートなので、手取りで70万円前後。少ないです。

職場の平均年齢

ドクターも合わせると、35歳前後でしょうか。

魅力、やりがい

人の命を救うのに全力を傾けるドクター達をサポートする、地味ながらやりがいのある仕事です。
最先端医療の話が飛び交っているので、健康オタクになれますよ。
外国人留学生も来ますので、外国語会話を忘れずに使って仕事ができます。
一般的な学部と違い、医学部の学生さん達は、やる気が違うので、こちらも元気をもらえます。沢山の息子や娘を持った心境で、世話の焼きがいもあるというものです。
研修医達が、日を追うごとにたくましく成長し、専門医になっていくのを間近で見られるのは、魅力です。

大変なこと、苦労したこと

教授が学会の幹事になってしまうと、通常業務に加えて、学会関連の仕事も増えてしまうので、残業が続いたりします。
学会の当日は、秘書も早朝から会場入りして、受け付けカウンターのの設営から、受け付け業務、学会専門業者との連絡にトランシーバー片手に走り回る、などということも多いです。
学会終了後の懇親会の受け付けも行いますし、会場の予約、お弁当の予約、ゲストの他大学の教授秘書と連絡を取り、ゲストのお好みの宿泊場所の予約から新幹線の切符の手配もあります。
学会が土日にあることも多いので、休日出勤が多いのが大変です。

その職業の将来性について自分が思うこと

以前は、医局秘書と言う職種は存在しませんでした。
製薬会社の若手女性社員が派遣されて、雑用係のような形で医局に控え、すべて行っていたのです。
でも、患者様の個人情報を取り扱う業務なので、徐々にその悪習はすたれ、私たちのような医局秘書と言う業種が誕生したのです。
時々、若手の先生で代用できる仕事ではないか、とも思ったりしますが、科にもよるのでしょうが、緊急手術や当直がひっきりなしに続く私の職場のような環境では、ドクターが兼任するのは無理ですし、事務方の人達でも無理(独特の雰囲気があるので)です。
なので、医局秘書はなくならないと思っています。

ここだけの話(裏話等)

若い女性が、独身のドクター目当てで応募してくることも多いのですが、そういう女性は長くは続かないです。
自分の入った医局に独身が少なかったり、好みの男性がいないと、3か月もしないで辞めてしまったりしますよ。
また、医局秘書がドクターと結婚する確率は、 看護師さんがドクターと結婚する確率より、かなり低いです!

その職業を目指している方にメッセージを!

私は、大学のホームページで採用情報を見つけましたが、他大学では新聞の求人欄に載せたりすることも多いです。特に朝日新聞は要チェックです。
ドクター狙いの婚活女性を阻止するために、既婚女性に限る、と決めている医局も多いですが、面接では必ず配偶者の職業を聞かれます。新聞社や出版社は、情報漏れを警戒するのか、敬遠されます。
また、本人の過去の職業も訊かれますが、銀行や大学に勤めていた、と言う人は採用されやすいようです。銀行は口が堅い、大学は雰囲気に慣れている、と思われるようです。

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