【マシニングオペレーター】いちごさんのお仕事レポート

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ハンドルネーム

いちご

性別

女性

年齢

35歳

都道府県

山形県

職業

マシニングオペレーター

仕事内容

顕微鏡をのぞいて、ミクロンドリルを研磨する仕事でした。

その仕事に就くために必要なもの(資格・学歴等)

特にありません。
高卒で仕事に就き、ゼロからのスタートでした。

その仕事に就くのに苦労したこと

資格取得も特にありませんでした。
高校在学時の就職活動で面接をし、合格しただけなので、とても楽でした。

1日の主なスケジュール

【マシニングオペレーター】いちごさんの1日のスケジュール

年収

200万円

職場の平均年齢

当時で40歳くらい

魅力、やりがい

専門的な仕事なので、自分にしかできない仕事、という感覚はありました。
ざっくりとですが、携帯やエアコンの部品に使われているということは知っていたので、自分の作ったものがその後製品の一部として商品になり、誰かの役にたっているんだろうなと思っていたので、実感は少なくとも人の役に立てているのだと思うと、やりがいを感じていました。
残業があって辛くはあったのですが、物を作るという楽しさを感じられる仕事でした。

大変なこと、苦労したこと

残業も大変だったのですが、休みが日曜日だけで土曜日と祝日が必ず休日出勤だったので、疲れが取れなくて苦労しました。
仕事内容が顕微鏡をのぞいてミクロンドリルを研磨する仕事だったので、とにかく肩はこるし、目は疲れるしでいつも疲れていました。
納期に余裕があるならまだいいのですが、いつも残業で次の日の分を前倒しで作業し、次の日出勤して終わらない部分を定時過ぎまでかかって作業し、夕方出荷する、そしてまた残業で次の日の分を前倒しで作業するという毎日でした。
なので残業は不可欠な状態でした。
もっと人がいれば良かったのですが、人を増やせるほど売り上げが良かったわけではないので、ギリギリの人数で仕事をしていました。
そのため、体調を悪くしても休みづらく、用事があって帰ることも気を使ってできませんでした。
人間関係も良いとはいえない環境だったので、ストレスがとても強く、勤め始めて5年近くたったときに病気になり、それでも無理して働いていたところ、症状が更に悪くなったためドクターストップがかかり、会社を辞めました。

その職業の将来性について自分が思うこと

将来性となると、将来性というより、必要性がある仕事だとは思っています。
それにその職業は、必ず電化製品の基盤に使われるものなので、中小企業が潰れることはあったとしても、大手などの会社ではなくならない仕事だと思っています。
ただ、機械は進歩しているだろうと思うので、もしかしたら機械が完全に生産して、人はいらないなんてことはあるかもしれません。
私は今その職業に携わっていなく、まったく違う分野の仕事をしているので現状はまったくわからない状態になってしまっていますが、その職業自体でいえば、冒頭でも記載した通り、将来性、というよりかは必要性があり、そして更に言うならば、需要はまだまだあると思っています。

ここだけの話(裏話等)

仕事に関する裏話は特に記憶にはありません。
人間関係の裏話でも良いのでしょうか。
残業が多い仕事だったので、従業員同士が密接になる環境でした。
そのため、社内での不倫等、恋愛関係のいざこざが社内で起こっていました。

その職業を目指している方にメッセージを!

その職業は職人といっても良いものだと思っています。
やってすぐにできるようになるわけではなく、一通り表面だけできるようになるには1ヶ月ほどですが、そこから突き詰めると、プロといえるようになるには時間がかかります。
技術を身につけてもそこにスピードも必要なので、集中力はとにかく必要な上に、ミクロンドリルは0.2とか0.3とかの細さなのですぐに折れてしまいますし、乱雑に扱うこともできません。
慎重さも必要なので、色んな面でとにかく気を使い、疲れをとても感じますが、その職業に就きたいと思っている人は物を作ることが好きな人だと思うので、職人を目指して頑張って欲しいと思います。

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