【ホテルのフロント】ぺんぎんのはねさんのお仕事レポート

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ハンドルネーム

ぺんぎんのはね

性別

女性

年齢

53歳

都道府県

青森県

職業

ホテルのフロント

仕事内容

結婚前にしていた仕事です。
ホテルのフロント係ですが、宿泊の予約、日帰り温泉があったのでその接客、売店、予約表作り、お客の出迎え、フロント周りの掃除、部屋への案内、かくセクションへの伝令、できたばかりだったので部屋係の手伝い。など雑事もろもろ。

その仕事に就くために必要なもの(資格・学歴等)

短大卒ですが特に資格は必要がありませんでした。
あれば便利なのは英会話と介護のテクニックと思います。(障碍者の方などもお客様におられたので)

その仕事に就くのに苦労したこと

特にありませんでした。

1日の主なスケジュール

交代制
基本的には8時間労働

6:00~10:30
出勤、朝出発の見送り、簡単な掃除、売店の管理、日帰り客の接客
15:00~19:00
宿泊客の出迎え、合間に事務処理、売店、部屋係の手伝い

年収

180万円ぐらい(当時)

職場の平均年齢

30歳ぐらい

魅力、やりがい

新規に開設される職場で、新聞の広告で募集がありました。
温泉付きのどちらかというと旅館のイメージが強かったので地元の方の利用が多く、いろんな方と顔見知りになりました。
もともとサービス業が好きでなったわけではありませんでしたが、人と話をしたり、お世話をしたりが好きだったので、結構楽しかったです。また、まかないなどの食事もおいしかったですし、従業員は仕事の後ならただでいくらでも温泉に入ることができました。

大変なこと、苦労したこと

できたばかりで、ごたごたしていたこともあり労働基準が守られていないことがあったようです。
最初のうち残業が多かったのですが、ある程度以上は残業手当が付きませんでした。
個性の強い経営者についていけず、やめてしまう人も多く、そのたびに仕事が滞り、本来のフロントではない仕事までやりました。8時間ずっとではなく朝早くて昼過ぎまで空き時間があるというのもすぐになじめませんでした。ここで人間関係の複雑さを学びました。

その職業の将来性について自分が思うこと

このホテルは私自身が結婚退職した後、バブル景気のブームもあってリゾート開発の先端を走りまして温水プールやテニスコートやレストランなども構えた一大リゾート地になりましたがバブルがはじけた後、売りに出され結局はいま廃屋となっています。それだけ見ればあまり将来性はないかもしれません。

逆に小さな施設でフロント係でも布団しきから掃除から何でもやる。小さな隠れ家のようなところが結構流行っているようです。大儲けしようとか考えなければ、そういう小さな経営でもやりがいも利益も出せるかもしれません。

ここだけの話(裏話等)

この職場に勤めたことでいわゆる裏稼業をしている人たちは義理堅くサービスを提供する人間に対してはかなり優しいなどの意外な人間性がわかったり、社会的にいい地位にいる人たちが必ずしもこういうリラックスするところではいい人ではないことがわかり面白かったです。

その職業を目指している方にメッセージを!

気遣い一番、自分を殺して従わなければならないところが多いです。いかに良く相手の必要とするところを読んで、行動するかも最初慣れないうちは大変ですが、経験を重ねていくとコツがつかめてきます。
普段の生活の中でも観察力ができてきます。私自身は人見知りでしたが、人とのかかわりの中でお互いに気づまりのないちょうどいい距離感を自然につかめるようになりました。お客様とかかわるのはあまり長い時間ではありませんが、常連さんができるようになるとこの仕事の面白さは自然にわかってくると思います。

お仕事名に【ホテル】を含む仕事
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