【技術者アシスタント】Rayさんのお仕事レポート

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ハンドルネーム

Ray

性別

女性

年齢

28歳

都道府県

福岡県

職業

技術者アシスタント

雇用形態

契約社員

仕事内容

土木系コンサルタント会社にてエンジニアの補佐業務を担当していました。
具体的にはデータ集計や解析、図面作成、報告書作成などが主な仕事ですが、単純入力の応援なども行います。
使用ソフトはWord, Excel, Acrobat, Illustrator, Photoshopに加えて専門の地理ソフトや解析ソフトなども使用します。
仕事相手は主に官公庁です。

その仕事に就いたキッカケは?

父が都市計画の仕事をしていたので土木関係に興味はありました。
イラストやデザインも好きだったので挑戦することにしました。

どのようにしてそのお仕事を見つけましたか?

登録していた派遣会社に紹介され、試用期間の後直接雇用されました。

その仕事に就くために必要なもの(資格・学歴等)

理数科目が得意な人が圧倒的に有利です。
集計やグラフ作成、データを組み合わせての解析が非常に多いので算数が苦手な人や関数をあまり知らない人は相当苦労します。
専門的な解析ソフトもよく使います。
Illustratorを多用しますが割と自由に任されることが多いので、未経験者はキツイと思います。

その仕事に就くのに苦労したこと

仕事をしながら専門学校でDTPを学びました。
半年間は通いました。
また専門ソフトのセミナーなどにも参加しました。

1日の主なスケジュール

【技術者アシスタント】Rayさんの一日のスケジュール

年収

200万

職場の平均年齢

40歳くらい

魅力、やりがい

公共性の高い仕事なので、人々の生活に役立っているという実感が強いです。
官公庁から相談や依頼を受けて、調査や解析を行い提案をしていきます。
自分のやり方で仕事を進めることができるので、試行錯誤しながら答えを導き出す過程や、良い結果が導き出せたときの達成感が快感です。
また都市計画に関する情報をいち早く知ることができるので、新しい駅ができるとか、バス路線が変わるとかいう情報を一般市民より先に知ることができます。

大変なこと、苦労したこと

仕事の自由度が高い分責任をもって仕事をしなければなりません。
計算結果が間違っていると厳しく追及されたり、市民から不信感を買うことになりかねません。
また都市開発の過程で用地取得が思うように進まず裁判になることもあり、会社で出した計算結果を根拠として使われることもあるのでヒヤヒヤすることもあります。
また官公庁には基本的に逆らえないので、クセの強い人のワガママや度重なる意味不明な修正にとことんつき合わされ、毎日毎日残業の日々です。

その職業の将来性について自分が思うこと

公共性が高い仕事なので会社が潰れるというようなことはあまり考えられません。
東北復興関連や東京オリンピック関連の受注で、東京支社はかなり儲かっているようです。
ボーナスも3ケタだったとかを耳にします。
ただし長時間残業が蔓延しており労働環境がかなり過酷な業界なので、人手不足が深刻です。
ノー残業デイを導入したり、退職してしまったエンジニアを呼び戻すような動きもありますがうまくいっていません。
女性技術者もいますが数はまだまだ少ないです。

ここだけの話(裏話等)

アシスタント職は、自分と一緒に仕事をするエンジニアとの相性によってかなり会社人生を左右されます。
ルーチンワークしかさせない人、コミュニケーションが苦手な人、無理な残業を強要する人なんかに当たってしまうと最悪です。
パワハラを受けて半ば強制的に辞めさせられた人、過酷な労働に耐えきれず会社で倒れて救急車で運ばれ、二度と出社しなかった人など大勢います。

その職業を目指している方にメッセージを!

公共性が高くやりがいがあり、色んな専門知識がつきますが安易に勧められる業界ではありません。
最近はノー残業デイを取り入れたりワークライフバランスに関する勉強会なども行われていますが、ほとんど実行できていないのが現状です。
真面目な方が多い分、がんばりすぎて体を壊してしまう人があまりにも多すぎます。
理数科目が得意な方や分析するのが好きな方、デザインが好きな方には学べることがとても多い仕事ですが、自分のペースでゆっくりやること、がんばりすぎないことが大切です。

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