【デザイナー】pingpangさんのお仕事レポート

未来の私

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ハンドルネーム

pingpang

性別

男性

年齢

44歳

都道府県

東京都

職業

デザイナー

仕事内容

教育ソフトのグラフィックデザイン全般です。一般的にはグラフィッカーと呼ばれる職業に近いです。
先輩デザイナーの仕事を手伝うアシスタントデザイナーです。
要は雑用要員でした。手伝えることはなんでも手伝わされました。
デザインと関係ないテストプレイやデータ入力もやりました。
重要度の低いグラフィックデザインをまかされることもありましたが、時には簡単なスクリプト(プログラム)を書かなくてはならないこともありました。

その仕事に就くために必要なもの(資格・学歴等)

ありませんでした。先輩の紹介でアルバイトを始め、そのまま就職したというパターンです。

その仕事に就くのに苦労したこと

ありませんでした。

1日の主なスケジュール

午前中に出勤。8時間働いて、納期に間に合いそうなら残業せずに退社できました。
納期に間に合いそうにない仕事が山積みだったら残業でした。

年収

200 万未満

職場の平均年齢

30~35

魅力、やりがい

ニッチな分野の教育ソフトの作成が主な仕事で、自分の関わったものが形になる点にやりがいを感じました。
私の仕事はアシスタントで、言われた仕事を言われた通りにするだけでしたが、特に難しい仕事でもなかったので、その点でストレスはありませんでした。
納品先がニッチな分野だったので、珍しいハードウェアやソフトウェアに触れることができたのも、いまとなっては良い思い出です。ハードウェアは時代から数周遅れの化石のようなものもありましたが、限られた制約の中で動くものを作るのは、それはそれでやりがいがありました。

大変なこと、苦労したこと

務めていた会社の経営状態が悪く、給料が遅れるようになったのが大変でした。
また、同じ理由で本来のグラフィックデザインの業務から外れ、やったこともないプログラマーとして出向させられたのもつらかったです。
当たり前ですが、プログラミング入門本を2冊渡されてプログラマーになれるなら、誰だって苦労はしません。
そして、給料が支払われないのでは生活できないため、退職しました。
その後、未払い分がなかなか振り込まれなかったため、少額訴訟をするに至ったのも大変でした。

その職業の将来性について自分が思うこと

企業が新人教育をソフトウェアを使ってやるようになれば、未来はあるように思えます。
グラフィックが使え、インタラクティブ性があるソフトウェアによる教育は、非常に効果が高いはずです。
しかし、数年内に覚えるべき内容がガラッと変わってしまう現代社会では、わざわざ教育のためにソフトを作る会社は少ないでしょう。
安全のため、より効果の高い新人研修手段を求めるような分野を開拓できれば、ブルーオーシャンになるのではないかと思います。

ここだけの話(裏話等)

納品先には日本の安全に関わるところもありました。さすがに重要な機密がデータとして渡されることはありませんでしたが、おそらく軍ヲタだったら「ほほぅ」と思うようなマニュアル類を資料として拝見することができました。

その職業を目指している方にメッセージを!

なかなか絵の仕事で食べていくのは大変です。
好きなことを仕事にすると、たいがい、足元を見られます。
最先端のものを描くと、よくわかってないクライアントからNGを出され、あまつさえそのクライアントが「オレならこうする」と10年前の最先端風に直したものを披露し、ドヤ顔されることすらあります。
そこをぐっとこらえて顔で笑って心で泣いて、地に足をつけ手を休めなければ、何らかの救いは見つかります。
明るい未来が待っているとは限りませんが、何らかの救い(悟りとも言う)には到達するのです。

お仕事名に【デザイン】を含む仕事
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