【データマネージャー】ぐにゃぐにゃさんのお仕事レポート

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ハンドルネーム

ぐにゃぐにゃ

性別

女性

年齢

36歳

都道府県

長野県

職業

データマネージャー

仕事内容

医薬品会社が自分のところで開発する医薬品を世の中で売るためには、厚生労働省から許可が必要です。
その許可を得るために、試しに患者さんに薬を使ってもらう実験(治験)を行います。
その実験で発生する様々なデータ(身長・体重から血圧・体温、薬の使用感などなど)を取りまとめる仕事です。
取りまとめるだけではなく、変なデータが紛れていないか、そのデータは適切に集められたのか(例えば適当に誰かが書いたものではないか)なども一緒に確認します。

その仕事に就くために必要なもの(資格・学歴等)

特になし。パソコンがある程度使えたほうがよいと思います。

その仕事に就くのに苦労したこと

就くこと自体に苦労はないと思います。普通の就職活動で就くことが出来ます。

1日の主なスケジュール

年収

400万円

職場の平均年齢

25~35歳

魅力、やりがい

薬を待っている患者さんの役に間接的にたっている、と思えるところと、担当した薬剤が無事に厚生労働省から承認をもらえるとやはりホッとします。
また必要以上にパソコン周りに詳しくなれます。
全然知らなかったのに、いつの間にかプログラムが読めたり書けたりなどスキルが身についたりすることも。
自分はデータベース周りに詳しくなりました。
興味がなかったのであまり身につかなかったのですが、今はネットワークを介して…というのも多いので、SEとかではないのにネットワーク周りにやたら詳しい人もいたかな。

大変なこと、苦労したこと

とにかく医薬品開発にはカネがかかるので、一日でも早く終わらせてその分の経費を浮かせよう、ということになります。
ですから基本的にスピード勝負です。
インターネットを介したデータの収集を行う場合もあるので、リアルタイムでの判断が求められます。
しかし、その中で正確性も求められるので両立がなかなか大変でした。
また、集まったデータを自社開発のシステムに入力するのですが、この自社開発のシステムが適切に動いているかどうかを確認するのも仕事の一部です。
自社があまりシステム開発という点においてはイケてなかったので、システムのテストが毎回大変でした。
100文字入力できる枠に100文字入力できるか、などただでさえ手間がかかるのに、システムが修正の嵐だった時には…。
こちらも、一日でも入力できるようにしてほしいのでスピードが求められます。
結婚しているのですが、結婚式の3日前に休日出勤してテストに入った時には何をやっているのだろうと思いました。

その職業の将来性について自分が思うこと

メーカーは作業を下請けになげることが多くなってきているので、仕事自体はまだしばらくは残ると思います。
ただし、単純な紙からのデータの入力は激減していますし、24時間以内に連絡が必要だったり、いかに手際よく綺麗なデータに仕上げられるかという正確性とスピードが重視されてくるので、これまでみたいな楽な働き方は出来ないと思います。
また、パソコンとは切っても切れない仕事なので、データベース知識や運用方法など医薬品以外の専門性がどれだけ身につけられるかが鍵になると思います。

ここだけの話(裏話等)

データにお医者さん(とその他の権限がある人)以外が手を加えることはご法度ですが、昔はわりとゆるかったのかお医者さんではなく明らかにメーカーの人がデータを書いただろう…という報告書がありました。
今では考えられない、と言いたいところですが、ディオバン事件やらまだまだ発生していますね。

その職業を目指している方にメッセージを!

時間との勝負であることが多いので、どうしても詰めて作業をすることになって残業が多かったりする時もありますが、休めるときはきちんと休む、メリハリのある生活を心がけて下さい。
また体力的にも精神的(ミスが出来ないというプレッシャー)にもなかなか大変ですが、得るものはあるので頑張ってください。
また、知識は日々アップデートされているので、ITと医薬品両方の勉強をがんばりましょう。
誰かの役に立っている、と思える仕事は悪くありません。

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