【ケアマネジャー】YUIさんのお仕事レポート

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ハンドルネーム

YUI

性別

女性

年齢

34歳

都道府県

兵庫県

職業

ケアマネジャー

仕事内容

要支援、要介護と認定された高齢者が、いつまでも自宅で活き活きと暮らすためにはどうしたら良いのか、本人やご家族と一緒に考えていく仕事です。
介護サービス(デイサービス、訪問介護サービス)などにつなぐ役割も果たしています。

その仕事に就くために必要なもの(資格・学歴等)

資格は介護支援専門員(ケアマネジャー)資格が必須になっています。
学歴は全く関係ありません。

その仕事に就くのに苦労したこと

資格取得するためには、5年間福祉の現場で働くことが必要となります。
私は介護職として5年間働き、6年目に資格試験を受けてケアマネジャーになりました。
高齢化社会のために多くのケアマネジャーが必要とされていて、求人はたくさんあったので
資格を持っていれば就職にそれほど苦労はしないと思います。

1日の主なスケジュール

【ケアマネジャー】YUIさんの1日のスケジュール

年収

400万円程度

職場の平均年齢

40歳

魅力、やりがい

魅力としては、高齢者の方の生活を支えていると実感をしながら仕事ができることです。
今まで家に閉じこもっていた方が、デイサービスを利用して活き活きされてくる姿などを見ると、この仕事をしていて良かったという気持ちを強く感じます。
高齢になり介護が必要になっても、最期までその人を尊重していくというのがケアマネジャーの目指すところで、福祉サービスの調整役としてなくてはならない存在です。
責任は重いですが、一人一人の方との人間関係ができていると、必要とされていると感じます。

大変なこと、苦労したこと

苦労したこととしてはうまくいくケースばかりではなく、介護サービスにつなぎたくても、本人が断固拒否される場合などです。
客観的に見ていると、ヘルパーを入れた方が良いケースでも、本人がかたくなだとそうすることはできません。
ご家族のサービスを利用してほしい、本人がいやだという板挟みのようになり、どのようにしたら良いのかと頭を悩ますことがあります。
またたくさんの書類を作ったり事務仕事もきっちりしないといけないので、高齢者の生活に寄り添って考える時間が十分にとれないときもあり、もどかしく感じました。

その職業の将来性について自分が思うこと

これからさらに高齢化が進む中で、ケアマネジャーの存在は大きくなるばかりだと思います。
ただ職業としてしっかりとした地位のようなものが確立されているわけではないですし、人によっての質にばらつきがあるので、もっと専門性のようなものを高め、全体のケアマネジャーの質をレベルアップしていく必要があるなと思います。
女性の割合が多いように思いますし、他の仕事と比べて収入が安定していると言い難いこともあります。
もう少し待遇を良くすることで、男性の活躍も期待できそうだなと思います。

ここだけの話(裏話等)

ケアマネジャーの質はそれぞれで、本当にこんな人が福祉をしていても良いのというような人もいました。
高齢者の方についての気持ちが欠けているような福祉職員もたくさん見てきました。
福祉をしているから優しい気持ちがあるとよく言われましたが、そうとは言えないということも思いました。

その職業を目指している方にメッセージを!

まず資格をとるために勉強をするところから始まりますが、ぜひチャレンジしてみてほしいと思います。
福祉の世界の全体を見ることができるのがケアマネジャーの仕事だと思いますし、介護職など自分が前にやっていた仕事の経験もとても役に立ちます。
担当している人と全てに自分がぴったり合うということはありませんが、どうやったらうまくいくかという、その人の生活が良くなるかということを、試行錯誤しながらやってみるところに、大変さとやりがいを感じました。

お仕事名に【介護】を含む仕事
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