【アシスタントディレクター】ehkasopoさんのお仕事レポート

未来の私

ホーム >> 【アシスタントディレクター】ehkasopoさんのお仕事レポート

ハンドルネーム

ehkasopo

性別

女性

年齢

23歳

都道府県

東京都

職業

アシスタントディレクター

雇用形態

正社員

仕事内容

番組によって異なりますが、主な仕事内容は以下になります。

その仕事に就いたキッカケは?

元々お笑いが好きでライブのお手伝いもしていたのですが、そこで芸能事務所の社長やマネージャーさんと知り合いました。
そこからマネージャーを目指すことになったのですが、受けた芸能事務所は全て落ちてしまいました。
しかし、メディアへの憧れを諦めきれなかった私は、テレビ業界に興味を持ち受けてみたところ、内定をもらうことになりました。

どのようにしてそのお仕事を見つけましたか?

マイナビという就活サイトで募集を見つけました。

その仕事に就くために必要なもの(資格・学歴等)

専門学校または短大・大学卒業程度の資格があれば十分です。

その仕事に就くのに苦労したこと

特にありません。

1日の主なスケジュール

<通常業務の場合>
<ロケの場合>
<編集の場合>

↑私が担当していた番組は、9:00~33:00が6日間続きます。

年収

200万

職場の平均年齢

28歳

魅力、やりがい

テレビの裏側を余すところなく見ることができます。
また、気力・体力・根性はかなり養われるため、この先どの仕事を任せられても難なくクリアできます。
この業界は、可能性を自ら切り拓いていくため、自分次第で無限に広がります。

テレビの仕事をしていると、テレビ業界だけでなく様々な業界を知ることができるため、興味の幅も知識の幅も未知数です。
この仕事をしていなければ出会わないような人(例えば企業の社長や1億円の詐欺に遭ったおじいさん、車の下を開脚状態で潜り抜けるインドの軟体少年など)に出会うことができるため、非常に面白い体験ができ、人生に潤いが出ます。

基本的に24時間体制で仕事をしているため、同じ番組を担当している仕事仲間の結束力は非常に強いかと思います。
忙しい番組であればあるほど、やりがいを感じる仕事だと思いました。

大変なこと、苦労したこと

私は特番や新番組担当であったため、正直かなり忙しかったです。
寝る時間はもちろん、仮眠する時間すらありませんでした。
(仮眠するとしたらエレベーターやエスカレーターに乗っているときか、トイレで用を足しているときなど)
眠くてもメディアの仕事にミスがあってはいけません。
何度も何度も確認作業を行います。
しかし、確認作業に時間を割くこともままならないため、1分1秒単位で時間に追われていました。

最高で6日間一睡もせず、もちろん仮眠も取らずに働いたときはさすがに堪えました。
お風呂に入る時間なんて特にないので、1週間入らずに髪の毛がべとついてきたなと思ったら、先輩の目を盗める場合のみトイレの洗面台で髪を洗ってました。

また、先輩や上司に死ぬ程怒鳴られるので、メンタルが弱い方にとっては辛いかもしれません。私は全然へっちゃらでしたが。。

上記のように、寝る時間がないのと、作業時間がないのと、怒られることは大変だと思います。
しかし、こんなことは慣れれば平気になります。
以下、私の身に起こった、もっと大変なことです。

上司に毎日しつこく同じことで怒られ、ついに仕事までさせてもらえなかったときに喘息を発症しました。
また、6日間のぶっ続けの編集作業が終わったあと、5日間早朝から深夜までのロケ(ロケが終わっても打ち合わせと準備のため寝る時間なし)で、ロケが終わったあとすぐ3日間ぶっ続けの編集作業に入ったときはADをしていて一番きついスケジュールでした。
あとはロケ先で、日頃のストレスのせいか全身蕁麻疹が出てしまい、深夜2時にロケが終わったあと急いで地方の夜間救急病院で点滴をしました。そしてまた次の日朝6時からロケを開始しました。

体力的にはかなり苦労しました。

その職業の将来性について自分が思うこと

テレビ業界に勤めて感じたことは、やっぱりテレビはまだまだ面白い!ということです。
今はフリーのディレクターと結婚し、妊娠しているので仕事を辞めてしまいましたが、テレビ業界に勤めたことでされにテレビが好きになりました。

また、ADという職業についてはやはり知識の広がりと無限の可能性を持っているという点で、将来性は十分あります。
もちろんかなりきつい仕事ではあるので、突然姿をくらましたりすぐに辞めていく人は多かったです。
ただ、ある一定の業務を乗り越えられた人は、この先ディレクターやプロデューサーになれますし、転職を考えている人は、どの仕事をしても簡単に感じることができると思います。
仕事の能力値は非常に高められる仕事です。

ここだけの話(裏話等)

この業界は嘘をつく人がほとんどと言っても過言ではありません。
嘘がうまい人程仕事ができます。
というのも、自分で自分のミスをカバーするための嘘がほとんどなので、あくまで自分を守るための嘘ですね。
それでも嘘をつく人があまりにも多いため、嘘を見破る力が養われます。また、簡単に人を信用できなくなるので、詐欺には引っかからない性格になるかと思います。
まあ、全て皮肉みたいなものですが。。

その職業を目指している方にメッセージを!

可能性はいくらでもあります。
とにかく折れない心を持ち、たとえ仕事ができなくとも根性があれば絶対にディレクターにはなれます。
先輩に教えてもらったことは忘れずに、上司から言われたことは受け流す、これで大体乗り切れます。
そしてこの業界はなんでも「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」が必要です。
この作業を怠ったときには、死を覚悟してください。
なんだかんだ言っても、私は何度も死を見てきているので大丈夫なんですけどね。

夢に向かって頑張ってください!

関連お仕事(マスコミ・メディア系)