【アパレル副資材卸】いちごまるさんのお仕事レポート

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ハンドルネーム

いちごまる

性別

男性

年齢

41歳

都道府県

静岡県

職業

アパレル副資材卸

雇用形態

正社員

仕事内容

アパレルメーカーもしくはアパレル商社へ洋服に使用する副資材(ボタン、ファスナー、裏地、テープ等)を卸す仕事。

その仕事に就いたキッカケは?

ハローワークで求職活動中に募集があり、アパレル関連の仕事に興味があった為就職。

どのようにしてそのお仕事を見つけましたか?

ハローワーク

その仕事に就くために必要なもの(資格・学歴等)

特に資格、年齢制限は無し。

その仕事に就くのに苦労したこと

特に苦労した事は無し。

1日の主なスケジュール

【アパレル副資材卸】いちごまるさんの1日のスケジュール

年収

300万

職場の平均年齢

40歳くらい

魅力、やりがい

最新のファッションに関わる事が出来る事が最大の魅力です。
また、副資材メーカーへお客様からの要望を伝え、お客様仕様(OEM)のボタン、金属パーツ等を作成する事で通常3円/1個程度のものが10倍以上の金額で売れる事もモチベーションアップに繋がります。
個人的には、アパレルメーカーさんでの商談相手は若い女性デザイナーが殆どで、仕事を通じて飲み会やコンパを定期的に開催出来た事が楽しかった思い出の一つであり、アパレル業界に身を置いた事の一番の魅力でした。

大変なこと、苦労したこと

通常はボタン1個が1円もしくは1円未満(銭)の世界なので、1日に10,000個注文が入っても1万円にも満たない事があたりまえの業界で、しかもその小額の納品の為に片道1時間近くかけて納品へ行かなければならないのは時間のムダと感じましたし、その分帰社時間が遅くなると帰宅時間も遅くなる為、いかに効率良く廻るか?という事を考えるのに苦労しました。
また、アパレルの工場の海外進出が加速する中国内の仕事は減少傾向にあり、売上も乗じて上がらない⇒収入も増えない、という悪循環。
収入面では日々の生活にも苦労しました。

その職業の将来性について自分が思うこと

前述のとおり、アパレルの製作工場の海外進出が加速する中、国内の仕事は急激に少なくなり、しかもその少ないパイの中で副資材商社もしくは卸しが競合する為最終的にはデザインではなく価格のみで決定してしまう事が常識となってしまった業界。
今後国内メーカー呑み相手にして商売をする事は難しく、海外での販売網が無ければ近い将来必ず淘汰されると思います。
実際に私が勤務していた会社は私が辞めてから2年後に倒産してしまいました。

ここだけの話(裏話等)

アパレル業界というと一見華やかでカッコいいイメージがあるかと思いますが、実際は労働環境も劣悪(収入が増えない、休日日数が少ない、出張が多い 等々)で、だいたい半数以上の業界在籍者が1年程度で転職しています。

その職業を目指している方にメッセージを!

私個人の意見としては、業界自体が底冷え状態にあり高収入は望めないどころか生活費を確保する事も難しいかと思われますので、結婚されてお子さんがいるような方には絶対オススメ出来ません。
ただ、最新のファッションを作り出す現場で仕事が出来る事はファッションが好きな方にしてみれば転職だと思いますし、若いうちであれば体力的にも頑張れるのではないかと思います。
勿論、独身である事が前提となりますが。
因みに、女性デザイナーさんの半数以上は40代でも独身です。

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