【広告デザイナー】butsukaさんのお仕事レポート

未来の私

ホーム >> 【広告デザイナー】butsukaさんのお仕事レポート

ハンドルネーム

butsuka

性別

男性

年齢

36歳

都道府県

福岡県

職業

広告デザイナー

仕事内容

広告デザイナー(現在はディレクター)として、主に広告物の制作に関する一連のお仕事を受注している広告代理店に努めています。
広告制作では、企画提案及び制作全般を担当しています。
特に決まった分野に特化している訳ではありませんので、幅広い分野からのお仕事の発注があります。

その仕事に就くために必要なもの(資格・学歴等)

学歴はやはり大学卒が若干有利のようです。
この職種に関係のある資格というのがあまりないのですが、資格はそれほど重要だと感じたことはありません。
広告業においては「好奇心」と「経験値」が大切なように感じますので、経験のない方がこの業種に入るためには「好奇心」旺盛な方が好まれるように思います。

その仕事に就くのに苦労したこと

常に即戦力が求められている業種ですので「経験値のない人」がこの仕事に就職するにはなかなか困難です。
未経験者の場合、とにかく現状で何がどれくらいできる人なのかを自分なりに表現しなければなりません。
例えば独学で広告物を制作するソフトを勉強し使えるようであればどれぐらいそのソフトが使用できるかを示す作品のようなものを面接で提出したりする必要があります。
ですから面接でごまかしが全くきかないという難しさはあると思います。

1日の主なスケジュール

午前6時半に起床。
7時半に家を出て、8時半仕事開始。
それからお昼休憩を除き、午後8時~9時頃に帰宅。
遅いときは10時~11時程になることもあります。
休日は隔週土曜日と日曜祝日ですのでそれ以外はだいたいこのような1日の流れとなります。

年収

約500万円

職場の平均年齢

30代

魅力、やりがい

やはり自分の作った制作物が世の中に出ますので、それを街中で目にしたときには少し優越感を感じることができます。
広告の制作物は出来上がるまでにかなりの労力を必要とします。
ですのでそれが出来上がった時、そして大変ではありますが、お客様と試行錯誤した結果、お客様から「いい広告が出来ました!」と言って頂けた時が一番の励みになります。
そして何より自分がいいのではないかと思う世界観の提案が可能でその世界観に共感して頂いたお客様から継続的にお仕事をいただけることが多いことがこの仕事の最大の魅力ではないかと思います。
とにかくやり続ければやり続ける程にスキルがアップし、実力が伴っていくといった点を利点だと感じています。

大変なこと、苦労したこと

とにかく発想が常に必要とされます。
ですので、仕事とプライベートをはっきり区別させることが非常に難しいように思います。
休日も大半何かを考えていますのでやはり疲れます。
それに加えて常に時間に追われている仕事です。
●日までにあげるためのスケジュール管理は不可欠で、時間が十分にないことの方が多いです。
時間がない分、労働時間は一般的なものと比較してもどうしても長くなってしまいます。
場合によっては夜中までかかることもあります。
また、発想力が必要なだけに生みの苦しみとは常に隣り合わせです。
特に納期のない案件は焦りと披露の蓄積で余計にいいアイデアが浮かびにくくなることがあります。
そういったことも頻繁にあるところが大変だと思います。

その職業の将来性について自分が思うこと

ネット社会情勢も含めて、デザインの必要性というのは確実に増しています。
しかし、今ではデザインをパソコンを使って完成させることが可能ですので、素人とプロの境界線が引きにくくなっています。
お客様の中にはアマチュアの方とプロが作った広告デザインの違いがあまり分からない方も結構いらっしゃいます。
それはその方が悪いのではなくそういった割と技術を持ったアマチュアの方が増えているということです。
当然ですが、技術の希少性がなくなっていくとその技術の価値は下がります。
そういった意味では今から先広告業というのはとても大変になっていくのではないかと個人的には考えています。
大きな声では言えませんが今後特にオススメはできません。

ここだけの話(裏話等)

ぶっちゃけてしまえばデザイン費の基準というのが常に疑問です。
広告代理店に広告物の制作をお願いされたことがある方ならば分かると思いますが、何しても結構高価です。
しかし原価というものはそれほどかからないことも事実です。
要はほとんどが人の労働力の対価ということになります。
すなわち同じ仕事を10万円でする人もいれば100万円でする人もいるということになります。
全く売値の基準がないということです。

その職業を目指している方にメッセージを!

勤務時間はかなり長く、休日も割と少なく、お給料も割と少ないです。
正直大変です。
しかし、広告業でスキル(ノウハウ)を身に付けておくを将来とても役にたちます。
広告はどんな職業でも付きものです。
そのカラクリが分かれば将来違う業種に職種を変えたとしてもそのスキル・ノウハウを有効に活用することができます。
そういった意味では、多少苦労したとしてもそれが無駄だったなんてことは決してありません。
現に広告業を経ていろいろな職種に移行した方は少なくありませんが、どの分野においてもしっかりと活躍されている方が多いように感じます。
大変なのも事実ですが、頑張ればそれだけ見返りのある仕事ですので目指してみてはいかがでしょうか。

お仕事名に【デザイン】を含む仕事
関連お仕事(IT系)